長男の小脳低形成障害がわかってから

家族のこと、脳に障害を持つ長男のことについて、その時思ったことを書きます。

珍しく寝起きが良かった

長男は朝の4時とか5時くらいに起きるのだが、起きる理由はお腹が空いてミルクを欲しがるから。

なので大抵はグズってから大泣きして、ミルクをあげて落ち着いて、起きる。

だけど今日はグズらず大泣きせずに目を覚ました。

布団でゴロゴロして、ウトウトしている私に突撃したりしてくる。

 

もう少し寝かせてほしい思うが、しょうがない。

 

長男と過ごしていると、しょうがないっていう気持ちにたどり着くことが多い。

障害がある、首がすわらない、お座りできない、歩けない、離乳食食べない、全部しょうがないって思うことがある。

 

きっとしょうがないって気持ちに倒すことが楽だからなんだと思う。

 

現実逃避の一種かもしれない。