長男の小脳低形成障害がわかってから

家族のこと、脳に障害を持つ長男のことについて、その時思ったことを書きます。

1日経過しての状況

長男の障害のことを聞いてから、さらに1日が過ぎた。

 

妻は表向き普通に接している。成長するようにお座りの練習やリハビリをやってくれている。長女も一緒に遊んだりしてくれているので、生活自体はできている。

 

ただ、本心ではどうなのだろう。

やっぱりショックな部分が大きいだろうし、おそらく表に出さないようにしているんだろうな〜。

長女はお外で遊ばないといっているみたいだし、今までと何かが違うことに気付いているようだ。

自分がしっかりしないといけないのに、仕事でなかなか見ることができない。こうゆうときはもどかしい。

 

話は少し変わるが、会社で上司に長男の状況について報告した。

びっくりして言葉に困っているようにみえたが、そりゃあそうだろう。私が同じ立場なら、どう声をかけていいかわからない。

特に何かの言葉を期待しているわけではないのだが、言ったことで自分の気持ちが少し楽になるような気がしていたのに、あまり変わらなかった。どうやら声に出すことで気持ちが楽になるものではないらしい。

やっぱり気持ちの整理がつくには時間がかかりそうだ。