長男の小脳低形成障害がわかってから

家族のこと、脳に障害を持つ長男のことについて、その時思ったことを書きます。

長女の存在

長女は長男のことをいつも大好きって言って構ってあげてる。

顔を近くにもって行って髪の毛引っ張られながらも、いつも抱きしめたりしてくれる。

 

その姿を見ると、自分は長男のことを少し違う目で見ていることに気づいて恥ずかしくなる。

 

ほんとは子供を純粋に愛して育てたいのに、障害があるという色メガネのようなもので見ている自分いて、ほんとにダメな親だと思ってしまう。

 

これからは長女を見習って接していけるように頑張ろうと思う。

 

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長女が描いた長男。上手です^_^