長男の小脳低形成障害がわかってから

家族のこと、脳に障害を持つ長男のことについて、その時思ったことを書きます。

取り繕うのが苦手なことに気づく

長男の障害のことは一部の方だけに伝えている。それは関係がありそうな人だったり、状況によってはやむを得ない場合だったりする。

なので知らない人が大半。

 

なので、結婚して子供がいて、上が女の子で下が男の子って聞くと、一般的な幸せな家族の形だと思う方が多いみたい。(よく言う一姫二太郎的な)

 

飲み会や食事の席で家庭の話になると言われることが多く、周りも良い意味で言ってくれているのはわかるのだが、言われると気分が沈むことがある(なんだか胃に重いものを置かれるような感じ)

ぶっちゃけ考えてコメントしている気がする。

 

ここで長男に障害があって寝たきりって話すとどうなるのか気になることがあるが、絶対言えない。

 

あまり知られたくないのか、言う空気感でないのか、言っても何も変わらないからか、周りに気を遣わせるだけだからなのか。

 

多分、家族の話をする自分は笑っていなそう。