とある歌
今の状況が影響しているような気がしたので書いてみる。
スマホで音楽を聴いていたときに
小田和正さんの「たしかなこと」が流れてきた。
今までどの曲に対してもあまり歌を聴いて感情が動くことがなかったのだが、あるフレーズでジーンときて涙が出そうになった。
「出会った日から君を愛しているということ」
なぜかそれを聴いたときに思ったことは、私は長男を愛しているんだなってことだった。
妻や長女に対しても同じ愛している気持ちなのだが、長男対しては障害のことで色々あったせいか、どこかで割り切ろうと無理をしていた自分自身いたのかもしれない。
長男が生まれてきてから色々あって、これからも色々あるだろうけど、歌詞にある気持ちは根本にあるんだろうなって認識した気がした。
綺麗事書いているかもだが、自分の気持ちが不安定になったときに思い出せるようにしておきたい。