長男の小脳低形成障害がわかってから

家族のこと、脳に障害を持つ長男のことについて、その時思ったことを書きます。

現実を直視できていない自分

長男は

・お座りできない

・立てない、歩けない、走れない

・意思疎通ができない

・離乳食がたべれない

・視力がかな悪い

ということで、これがこれからずっと続いていくのが現実。

 

私自身受け入れることがなかなか出来ていないと感じていたが、受け入れるとかの次元ではなく、事実なんだと改めて気づかされた。

 

育児をしていくにあたり、育てるのが一筋縄ではいかないのが実感できているのと、これからも続くのわかっているので、将来に対する希望や楽しみが見出せない状態となっている気がする。

 

人並みという言葉がどれだけ幸せなのかと思ってしまう。

 

気持ち整理にはまだかかりそうだ。