長男の小脳低形成障害がわかってから

家族のこと、脳に障害を持つ長男のことについて、その時思ったことを書きます。

祖父母の反応

週末に祖父母とごはんを食べた。目的は長男の症状の確認と今後のことについて話をするためだった。

一時期連絡がない状態になっていたが、どう返事していいかわからなかったらしい。

改めて長男の症状について話すと、祖父がうなだれて頭を抱えてしまった。連絡して認識はしていたが思いの外ショックだったのかもしれない。もう障害者としてしか生きれないのがわかり、周りからは何もできないのだから。祖母は気持ちを整理して臨んだみたいで表向きは平気だった。

祖父から、こっちは何をしたらいいのか?と言われたので長女の幼稚園のお迎えをたまにお願いしたいと伝えたが、頭に入っていないようだった。

ただ、定期的に会って、遊んで、脳に刺激を与えてくれることになった。

すごいありがたい。