長男の小脳低形成障害がわかってから

家族のこと、脳に障害を持つ長男のことについて、その時思ったことを書きます。

意味について

どうしてこうなってしまったのだろう。

事前に防ぐことはできなかったのだろうか。


過去についてはいくつでも考えることができる。でも現実は変わらない。それは分かっているつもりなのに考えてしまう。

この悪循環はどうしたらいいのだろう。


こんなこと考えても変わらないんだから、長男のの可能性があがることに時間を費やすべきなのに、どうしても頭をよぎる。


正直仕事が手につかない。

会社には申し訳ないが、かなり生産性が悪いはずだ。

なんだか申し訳ない気持ちになる。